N-BOXのタイヤを交換したので、ついでにホイールカバーを付けてみました
去年の年末から嫁さんがN-BOXに乗っているのですが、タイヤを冬用タイヤに交換したついでに、ホイールカバーをつけてタイヤ周りをおしゃれにしたいと思います。
今回装着したのは下記のホイールカバーです。
なぜホイールカバーが必要になったかというと、交換した冬用タイヤがスチールホイール剝き出しで、いかにも予備タイヤつけてます感があったからです。
夏用タイヤはアルミホールでカッコよかったのですが、さすがにこれではかわいそうで、ホイールカバーをネットで探して購入しました。
今回はホイールカバーの装着について、作業手順をまとめました。
ホイールカバーを早速取り付けます
購入したホイールカバーは、大きめの段ボールに汎用ホイールカバー4枚と取り付け用金属リング4本が入っていました。
取り付け用金属リングをホイールカバーに取りつける
取付用金属リングをホイールカバーの内側に取りつけます。
その際、取付用金属リングの凹んでいる部分が、ホイールカバーの欠け部分に来るようにします。
こちらがタイヤのエアバルブの避けとなります。
ここまでとても簡単な作業ですが、実は私、最初にこの作業を失敗しておりました。
失敗したのがこちらです。取付用金属リングをホイールカバーの外側に取りつけてしまったのです。
無理やり押し込んだら、付けれてしまったのです。
ただこの状態ではホイールに付けれないので、取付用金属リングをはめる際にはご注意願います。
ホイールカバーをホイールに取りつける
取付用金属リングとホイールカバーのセットが4本作れたら、続いてホイールカバーをホイールに取りつけます。
取り付けの際は、つめ部分を全体的に少しずつ入れていくようにします。
取り付けの際には、一方のつめだけを先に入れてしまうと、反対側のつめを入れるのが難しくなります。
その状態のまま、無理やり押し込んでしまうと、つめが折れる、割れるなど破損の可能性が出てきてしまうので、つめが全て入ってるのを確認してから、押し込むようにしてください。
またホイールカバー取り付け時には、タイヤのエアバルブとホイールカバーの欠け部分が合うようにします。
以上で取り付け作業は完了です。
私の場合は、朝の出勤前の15分くらいで完了しました。
ホイールカバーを取り付けてわかったこと
ホイールカバーを取り付けてわかったことは下記の3点です。
1.簡単に見た目をオシャレにすることができる
2.商品のセッティングから取り付けまでが容易
3.汎用品なので、インチサイズさえ確認すれば、どの車にも取り付けられる
ホイールカバーを取り付けるだけで、剥き出しのスチールホイールから、一気におしゃれになります。
嫁さんもホイールカバー取付後の車を見て、かなり喜んでくれました。
また先述した通り取り付け作業は容易です。取付用金属リングとホイールカバーのセッティング→ホイールへの取り付けと、たったの2ステップです。
こちらのホイールカバーは汎用品ですので、お好みのホイールカバーとタイヤのインチサイズさえあれば、どの車にも取り付け可能です。
ホイールカバーも多くのバリエーションがありますので、ネットで探しているだけでも楽しいです。
ホイールカバーの取り付け、購入を検討している方がいれば、とてもおススメです。
手頃な価格で車のイメージチェンジができる点もおススメします。
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