ドライブレコーダーを頂きました
父親よりドライブレコーダーを頂きました。
私の車にドライブレコーダーが付いていなかったので、「やるよ」とのことでしたので、頂きました。
ドライブレコーダーの箱には実家近くのホームセンターのワゴンセールの値札が付いていました。
父親はワゴンセールなどを漁って買ってくるのが好きのなので、そこでゲットしたのでしょう(^^;
頂いたドライブレコーダーはカイホウジャパンの『KH-DR70』のリアカメラ付きのものでした。
調べてみたら古い商品のようでしたの、同系機種のリンクを張り付けておきます。
ドライブレコーダー KH-DR70について
私が頂いた機種は機種の大まかなスペックは以下の通りです。
【KH-DR70】
ブランド:カイホウジャパン
録画方向:フロント(前方)とリア(後方)
画素数:フロント100万画素/リア30万画素
液晶ディスプレイサイズ:2.3インチ
電源電圧:入力12V~24V
動作温度範囲:ー10℃~60℃
記録形式:動画 AVI/静止画 JPG
ループ録画機能:2分/3分/5分
外形寸法:72mm x 62mm x 32mm
重量:80g
付属品:本体、リアカメラ、シガーライター電源、専用取り付けステー、microSDカード(8GB)、取扱説明書兼保証書
ドライブレコーダー KH-DR70を早速取り付けてみました
先述の通り、私の車にはドライブレコーダーが付いていませんので、早速取り付けてみました。
遠目で見ると、こんな感じです。
取り付けは一人で20分~30分くらいでできました。
中から見るとこんな感じです。映像もしっかり録画されています。
取り付けは粘着式の取り付け専用ステーをフロントガラスにつけて、そこに本体を取り付けるだけです。
ピント合っていませんが、リアカメラもこんな感じです。
こちらは取り付けステーなどなく、直接カメラをリアガラスにテープで付けています。
面倒な配線隠し
後付けの車載機器で大変なのでが、配線処理です。。。
フロント側は、助手席のサンバイザー裏を這わせてきて、ドア上まで来たら、ラバー内を通して下に持ってきます。
下までラバー内を通して持ってきたら、助手席のマット下を通します。
マット下を通して、シガーライター電源まで持ってきたら、できるだけ無駄に配線が出ないようにして、シガーライター電源にさします。
リア側についても、同様に、マット下を通して、前方のシガーライター電源まで持っていきます。
マット下を通すことで配線隠しはできますが、正直踏んづけたりなどでショートしないかは心配です。
車のマットはなかなか肉厚なので、コードをカバーしてくれるだろうと思っています。
まとめ
今回、頂いたドライブレコーダーの取り付け、配線隠しを実施しましたが、作業は一人で20分~30分くらいで行うことができました。
特に道具も使用せずできましたので、作業自体はとても簡単でした。
本来、ドライブレコーダーの活躍の機会は無いに越したことはありませんが、付けていれば、もしものときに役立つと思いましたので、付けてみました。
この記事がドライブレコーダーの取り付けや、配線隠しの参考になればと思います。
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