ガラ袋を使って不要な砂利・石の保管方法を行います
先日組み立てた自転車置き場・サイクルハウスによって、その下地整理の際に、たくさんの不要な砂利・石が出てしまいました。
※自転車置き場・サイクルハウスの組立方と暴風対策については、下記記事をご参考にしてください
現在、不要な砂利・石はサイクルハウスを建てたときのまま、サイクルハウス横に寄せてあります。
不要な砂利、石についてですが、処置に困っています。
『処分の方法がわからない』、『処分をしていいのかわからない』という悩みがありましたので、処分するのではなく、保管することにしました。
保管するにしても、どのように保管するのかを色々考えました。
- 45リットルゴミ袋に入れる
- 使っていないプランターに入れる
- 土嚢袋に入れる
ゴミ袋だと破れやすいし、使っていないプランターはいつまた使うかわからない、土嚢袋(白)が庭においてあると悪目立ちするしということで、、、
ガラ袋を使用することにしました。
ガラ袋について
ガラ袋とは、元々は建築現場、工事現場などで出るガレキやゴミなどを入れるために利用される、紐がついた巾着型の袋です。
ガラ袋の素材には「PP(ポリプロピレン)」が使用されています。引張強度が高く、尖ったものなどで破れにくいのが特徴です。
今回購入したのは、ホームセンターなどで売っている60cmx90cmの紐付きガラ袋です。
ガラ袋にひたすら砂利、石を入れていく
作業としては単純で、ひたすら砂利、石をガラ袋に入れていきます。
砂利、石とはいえ、ガラ袋いっぱいに入れれば、相当な重さになります。
ですので最初に保管する場所を決めておくことをお勧めします。
ガラ袋に砂利、石を入れながら、ときどき袋の口を持って、上下にゆすって、中に無駄な空間が残らないようにします。
ガラ袋が砂利・石でいっぱいになったら紐を結びます。
今回購入したガラ袋は巾着型になっており、紐を引っ張るだけで封をすることができます。
紐を引っ張たら、簡単に結んで、作業は完了です。
先述しましたが、砂利・石の詰まったガラ袋は相当な重さです。
砂利・石の詰まったガラ袋を移動させるのは、大変骨が折れる作業ですので、ガラ袋に砂利・石を詰めている段階で、保管場所を決めて、そこで作業することをお勧めします。
ガラ袋収納 まとめ
不要な砂利・石をガラ袋で保管するようにしたため、サイクルハウス横もキレイになりました。
ガラ袋を使った砂利・石の収納方法についてわかったことは下記の内容です。
・ガラ袋にひたすら不要な砂利・石を入れていくだけなので作業簡単
・不要な砂利・石をつめたガラ袋は相当な重さとなり、移動は困難となるので、最初から保管場所を決めておく
・必要なのはガラ袋だけなので、費用も抑えられる
不要な砂利・石の保管方法にお困りの方はいれば、ガラ袋を使用した保管方法をお勧めします。
関心がある方の参考になればと思います。
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