【FTR223】カインズのバイクカバーを購入したので、防犯対策と台風対策(ゴム紐)を紹介します!

バイクカバー1車・バイク

カインズのバイクカバーを新たに購入しました

これまで使っていたバイクカバーが経年劣化のせいか破れたり、ほつれたりしてきてしまったので、新たなバイクカバーを購入しました。

バイクカバー1

今回購入したのはカインズホームで売られている『バイクカバーL』です。

サイズ:幅92cm×長さ227cm×高さ124cm

適応全長サイズ:201cm~230cm

材質:生地/ポリエステル、ロックリング/アルミ、ひも/ナイロン

特徴:撥水加工(完全防水ではありません)、紫外線カット、鳥糞害ガード

同一製品ではありませんが、類似製品がこちらになります。

バイクカバーを掛ける理由

私がバイクカバーを掛ける理由は以下の2つです。

・雨や紫外線、ホコリ、鳥の糞などからバイクを守る

・盗難防止

雨ざらし状態ですと、もちろん常に紫外線、雨風などにさらされている状態になります。ホコリや鳥の糞などでバイクが汚れてしまう可能性もあります。これだとバイクの劣化を早めてしまいます

またバイクが常に人目にもさらされている状態ですと、盗難の可能性も出てきてしまいます

これらのことからバイクを守るために、私はバイクカバーを掛けています

バイクカバーの掛け方

私のバイクカバーの掛け方を簡単にご紹介します。

バイクの前(フロント)から掛ける

バイクカバー3

私はバイクカバーをバイクの前(フロント部分)から掛けます

バイクカバーはバイクの形状に合わせた形になっているので、ハンドル部分が横に伸びているなど、カバー自体に前後があります。

私はバイクカバーの前後を確認し、フロントタイヤ→ハンドルの順番にバイクカバーを掛けます

バイク全体に被せる

バイクカバー4

バイクカバーをバイクの前(フロント部分)に掛けたら、バイクカバーをタンク→シート→リアキャリアといった感じに、後まで伸ばして、バイク全体に被せます

このとき、バイクのステップにバイクカバーが引っかからないように気を付けてください

私のFTR223も余裕でカバーできています!

盗難防止ロック取り付け

バイクカバーには盗難防止ロックの取り付け穴が空いている製品があります。

こちらのバイクカバーもロック用リングがありました。

バイクカバー7

私はバイクカバーを掛けた最後に、盗難防止ロック(U字ロック)を取り付けます。

盗難防止ロックを取り付けることで、盗難の危険性が格段に下がります。

こちらも同一製品ではありませんが、類似製品を紹介いたします。

ゴム紐を使ったバイクカバーの台風対策

バイクカバーは台風などの風に煽られて、めくれてしまったり、飛ばさせてしまったりします。

その対策として、バイクカバー自体に、バイクの下を通して結ぶ、ひもが付いています。

バイクカバー5

付いていますが、私はこれを使わずに、他の方法を使います。

それはゴム紐でバイクを8の字に縛るという方法です。

バイクカバー6

ゴム紐は100均で購入できます。

バイクカバーを掛けた上で、ゴム紐をバイク下で通して、タンク回りで8の字にして、ハンドル前部分で縛ります。

バイクカバーについているひもだと、バイク下でひもを結ぶのが億劫だったり、そもそも心もとないということがあるので、私はこの方法をとっています。

まとめ

まとめになりますが、

・カインズで購入した『バイクカバーL』はFTR223を余裕でカバーできました。

・バイクカバーをかけるのは、バイクの保護と盗難防止

U字ロックと合わせて盗難防止強化

ゴム紐を使って、簡単風対策

バイクカバーの購入を検討されている方、バイクの防犯対策、台風対策を知りたい方の参考になればと思います。

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