サッカーボールの空気入れはサッカーパパの大事な仕事
子供がサッカーをやっていると、ボールの空気入れは月1回程度にやってくる恒例行事です。
毎日リフティングをしたり、壁当てをしたり、クラブチームの練習で使ったりしていると、ボールの空気は日に日に少なくなってしまいます。
頑張って練習してるな(^^)と思いながら、いつも空気を入れます。 。。
いつも通り空気を入れようと思ったら、空気入れの針がなくなっています・・・
これじゃあ空気を入れられない。
針も見つからなったので、新しい空気入れを買うことにしました。
エアーゲージ付き空気入れを購入
そこで以前から気になっていたエアーゲージ付き空気入れを購入しました。
こちらはエアーゲージ(空気圧計)と空気入れがニコイチになっている商品です。
ボールの空気を入れながら、空気圧も見れるので、空気入れの効率が格段に上がります。
これまでは、空気を入れたら手でボールを押して、「もうちょっとかな?」「入れすぎたかな?」など塩梅を見てやっていました。
それが、エアーゲージが付いた空気入れなら、空気圧を見て調整できるので、とても便利です。
届いた製品がこちらです。
商品到着時は、本体とホース部分が分かれていましたが、簡単に組み立てることができました。
商品は針先まで含めて30cmくらいで、サイズもコンパクトなので、持ち運ぶこともできるし、しまっておくのにも場所はとりません。
そして、持ち手の『MIKASA』ロゴがカッコいいです。
エアーゲージには2つ空気圧の単位が表記されています。
黒字がpsi(ポンドスクエアインチ,ポンド平方インチ)、赤字がkgf/cm²(重量キログラム毎平方センチメートル)となります。
空気圧を測るのに一般的なber(バール)やhPa(ヘクトパスカル)表記ではなかったですが、調べてみると、小学生の使用する4号球の適正空気圧は『0.6~0.7気圧(8.5~10.0psi)』とされているので、黒字の10psiを目安に空気を入れたいと思います。
エアーゲージ付き空気入れでボールに空気を入れてみる
早速、エアーゲージ付き空気入れでサッカーボールに空気を入れてみます。
まずはサッカーボールの空気穴を雑巾などで拭きます。これはボールのバルブ部分を砂などで傷付けないためです。
次にボールの空気穴に空気入れの針を刺します。
針を刺したら、空気を入れていきます。
この空気入れは『ダブルアクションポンプ機能』を搭載しており、押しても、引いても空気を入れることが来ます。
空気を入れながら、エアーゲージで空気圧を確認します。
ちょうど、目安にしていた10psiまで空気が入ったので、空気入れ完了です。
まとめ
今回、急遽ではありましたが、エアーゲージ付き空気入れを購入し、使用してみて、空気圧を測りながら空気を入れられる効率の良さに感動しました。
数値として、ここまで入れたいと目安を持って空気入れができるので、空気が少なすぎることも、入れ過ぎてしまうこともないので、とても簡単でした。
もし新たな空気入れの購入を検討している方がいましたら、エアーゲージ付き空気入れが本当におススメです。
また今回のトラブルから学んで、空気入れの予備の空気針をストックするようにしたいと思いました。
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