カインズのバイクカバーを新たに購入しました
これまで使っていたバイクカバーが経年劣化のせいか破れたり、ほつれたりしてきてしまったので、新たなバイクカバーを購入しました。
今回購入したのはカインズホームで売られている『バイクカバーL』です。
サイズ:幅92cm×長さ227cm×高さ124cm
適応全長サイズ:201cm~230cm
材質:生地/ポリエステル、ロックリング/アルミ、ひも/ナイロン
特徴:撥水加工(完全防水ではありません)、紫外線カット、鳥糞害ガード
同一製品ではありませんが、類似製品がこちらになります。
バイクカバーを掛ける理由
私がバイクカバーを掛ける理由は以下の2つです。
・雨や紫外線、ホコリ、鳥の糞などからバイクを守る
・盗難防止
雨ざらし状態ですと、もちろん常に紫外線、雨風などにさらされている状態になります。ホコリや鳥の糞などでバイクが汚れてしまう可能性もあります。これだとバイクの劣化を早めてしまいます。
またバイクが常に人目にもさらされている状態ですと、盗難の可能性も出てきてしまいます。
これらのことからバイクを守るために、私はバイクカバーを掛けています。
バイクカバーの掛け方
私のバイクカバーの掛け方を簡単にご紹介します。
バイクの前(フロント)から掛ける
私はバイクカバーをバイクの前(フロント部分)から掛けます。
バイクカバーはバイクの形状に合わせた形になっているので、ハンドル部分が横に伸びているなど、カバー自体に前後があります。
私はバイクカバーの前後を確認し、フロントタイヤ→ハンドルの順番にバイクカバーを掛けます。
バイク全体に被せる
バイクカバーをバイクの前(フロント部分)に掛けたら、バイクカバーをタンク→シート→リアキャリアといった感じに、後まで伸ばして、バイク全体に被せます。
このとき、バイクのステップにバイクカバーが引っかからないように気を付けてください。
私のFTR223も余裕でカバーできています!
盗難防止ロック取り付け
バイクカバーには盗難防止ロックの取り付け穴が空いている製品があります。
こちらのバイクカバーもロック用リングがありました。
私はバイクカバーを掛けた最後に、盗難防止ロック(U字ロック)を取り付けます。
盗難防止ロックを取り付けることで、盗難の危険性が格段に下がります。
こちらも同一製品ではありませんが、類似製品を紹介いたします。
ゴム紐を使ったバイクカバーの台風対策
バイクカバーは台風などの風に煽られて、めくれてしまったり、飛ばさせてしまったりします。
その対策として、バイクカバー自体に、バイクの下を通して結ぶ、ひもが付いています。
付いていますが、私はこれを使わずに、他の方法を使います。
それはゴム紐でバイクを8の字に縛るという方法です。
ゴム紐は100均で購入できます。
バイクカバーを掛けた上で、ゴム紐をバイク下で通して、タンク回りで8の字にして、ハンドル前部分で縛ります。
バイクカバーについているひもだと、バイク下でひもを結ぶのが億劫だったり、そもそも心もとないということがあるので、私はこの方法をとっています。
まとめ
まとめになりますが、
・カインズで購入した『バイクカバーL』はFTR223を余裕でカバーできました。
・バイクカバーをかけるのは、バイクの保護と盗難防止
・U字ロックと合わせて盗難防止強化
・ゴム紐を使って、簡単風対策
バイクカバーの購入を検討されている方、バイクの防犯対策、台風対策を知りたい方の参考になればと思います。
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