お風呂のふたが壊れた(切れた)ので仮補修テープで応急処置
お風呂の掃除をしようと思いお風呂のふたを掛けようしたところ、お風呂のふたに亀裂が入っていることに気付きました。
よく見ようとして引っ張てしまったところ、亀裂ははどんどん伸びて完全に引き裂けてしまいました。
「まじかー、まあでもしょうがないか・・・」と、新しいお風呂のふたをAmazonで探しましたが、お風呂のふたが案外高い、、、
勝手に2,000~3,000円程度で買えるものだと思っていたので、即購入できませんでした。
そこで私は壊れてしまったお風呂のふたを直してみることにしました!
購入したのは下記の『浴槽用仮補修テープ』です!
注意)Amazonでは10個入りのものしか出てこなかったので、同じコニシ製で幅・サイズ・長さが同じ製品のリンクを添付しておきます。
お風呂のふたを新品で購入するよりも安価ですみだそうでしたので、とりあえずこちらを購入して、直してみることにしました。
仮補修テープでお風呂のふたを直してみました
準備するもの
お風呂のふたを直すのに用意するのは、仮補修テープとはさみのみです。
(はさみは家にある普通のはさみでokです!)
仮補修テープの使い方(2工程で完了)
使い方も簡単です。たったの2工程ですw
まずは仮補修テープを必要な長さにカットします。
仮補修テープ裏面には1cm間隔でラインが引かれているので、長さを確認してカットできます。
私の場合は裂けてしまったお風呂のふたに当てがって、だいたいの長さを確認した上で、1cm間隔のラインに沿ってカットしました。
続いてカットした仮補修テープを壊れた箇所に貼り付けます。
貼り付けはお風呂のふた裏側から貼ります。
剥離紙を剥がして、貼りたい面に貼り付けるだけです。
仮補修テープは透明ですので、貼り付けた後は目立ちません。
また仮補修テープには、次回使用時に最終カット位置がわかりやすい仮止めテープもついています。
こういった心遣いがとてもありがたいですね。
お風呂のふたを直してみた感想
お風呂のふたを仮補修テープで直してみて、たったの2工程で、とてもきれいに直せたと思います。
作業自体も仮補修テープを①カットする、②貼り付けるのたったの2工程ですので、とても簡単で、すぐに終わります。
難しい作業もなく、仮補修テープにも1cm間隔のラインが引かれているので迷うこともありません。
表面から見たお風呂のふたは、どこを仮補修テープで貼っているのかわからないくらいキレイです。
仮補修テープとありますが、このまま使用していても何の問題もないように思います。
新しくお風呂のふたを買うよりも12分の1程度の出費に抑えられました。
3ヵ月経過して、その後
仮補修テープを貼ってから3ヵ月が経ちましたが、特に不具合は発生していません。
上記に書いたように仮補修テープではなく、補修テープとして使用できています。
お風呂場で使うものだったので、粘着力の低下や、カビの発生などが懸念されましたが、今のところ、特にそのような問題は発生していません。
不具合、問題がありませんので、このまま使い続ける予定です。
まとめ
今回紹介した仮補修テープですが、使い方も簡単で、貼り付け後の見た目もキレイです。
また仮補修とありますが、長期で使用しても問題ないことがわかりました。
水場で使用するテープの購入を検討されている方には、とてもお勧めです!
ぜひ参考にして頂ければと思います。
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